龍河洞

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龍河洞

龍河洞龍河洞は全長約4キロメートルと続く鍾乳洞。天井からつららのように垂れ下がる鍾乳石、下から伸びるように発達した石筍、鍾乳石と石筍がつながった石柱。それらが大小さまざまに発達し、奇怪ながらも美しい見事な景観を作り出しているのが龍河洞なのです。

龍河洞を探検しよう

龍河洞の4キロの道のりうち、見学ができるのは約1キロほど。通常のコースでは日本屈指の鍾乳洞を進みながら、岩々が作り出す景観や弥生時代の遺跡を眺めることができます。龍河洞いちばんの目玉「神の壺」など、龍河洞の旅はわたしたちを神秘の世界へと連れて行ってくれます。

龍河洞をもっとディープに楽しみたいという方は冒険コースに挑戦してみてはいかがでしょうか。冒険コースは通常のコースから途中で道が分かれています。龍河洞の冒険コースを行く人が身に付けられるものは、ヘルメットとヘッドランプのみ。その道のりは闇の中。這ってないと進めないほどの狭い場所もあるとか。安全のためにナビゲーターがつきますので、前日までに要予約です。

龍河洞の冒険は奇怪で美しい神秘の道のり。通常コース、冒険コース、みなさんはどちらで龍河洞を旅しますか?

龍河洞とは

龍河洞が発見されたのは1931年、県立南海中学校教師らによってでした。その後龍河洞の解明が進み、1934年には国の天然記念物にも指定されました。今では龍河洞は日本三大鍾乳洞の一つにも数えられています。

龍河洞龍河洞は三宝山山麓の入り口から山腹の出口へとつながり、全長は約4キロメートル。出口付近には当時の生活跡が見られる貴重な遺跡となっています。龍河洞いちばんの目玉は、石灰華に包まれた長頸式の土器。その神秘的な姿から「神の壺」とも呼ばれています。他にも多くの弥生土器や石器、貝殻や獣の骨を捨てたと見られる小貝塚も発見されており、当時の暮らしを知る手がかりとなっています。

龍河洞の壮大な鍾乳洞の形成には石灰岩が関係しています。石灰岩は雨水や地表流に浸食されると溶けやすく、それが地層の隙間から地下にポタポタト落ちるときに鍾乳石を作ったり、落ちたものが再結晶して石筍を作ったり、その二つがつながって石柱を形成したりします。こうして龍河洞のように壮大な鍾乳洞を形成することになったのです。

龍河洞の中にはコウモリをはじめ、現在までに101種の動物も発見されています。日本最大鍾乳洞として、そして日本有数の遺跡として、龍河洞は未来に残していきたい日本の財産となっています。

龍河洞のみどころ

龍河洞の中で作り出される鍾乳石や石筍の景観はさまざまなものに例えられ、わたしたちを神秘の世界へと迷い込ませてくれます。

■ 龍河洞の目玉「神の壺」

神の壺龍河洞いちばんの目玉が「神の壺」。「神の壺」とは、当時使われていたと見られる土器が石灰華に包まれた状態で今も残っているもの。そこから流れ出る雨水を土器にためていたと考えられています。

 

■ 龍河洞を守る「龍王神社」

龍河洞の安全を守る神として、龍河洞の入り口にまつられる「龍王神社」。承久の乱の後土佐に流された土御門上皇が龍河洞を訪れたとき、突然鮮やかな錦の小蛇が現れて上皇を案内しました。龍河洞から無事に出てこられた上皇は小蛇を祭ってこの龍王神社を建てたという伝説が残っています。また、上皇の乗り物とされていた「竜駕」から「龍河洞」の名が付けられたとも言われています。

■ 龍河洞最大の鍾乳石「天降石」

龍河洞最大を誇る高さ11メートルの鍾乳石。 天から降りてきたようなその神秘的な姿に「天降石」との 名が付けられています。

■ 龍河洞のナイアガラ「音無の滝」

龍河洞の中程にある「音無しの滝」は、 まさに鍾乳石によって作られたナイアガラの滝。 鍾乳石がひだ状に垂れ下がり、この見事な景観を 作り出しています。

■ 龍河洞に輝く星空「連星殿」

龍河洞の旅も出口に近づく頃、洞窟の天井が星空のように美しく輝く「連星殿」が現れます。鍾乳石から今もしずくとなって落ちる水滴がこの輝きを作っているのです。

龍河洞情報

龍河洞所在地 高知県香美郡土佐山田町
龍河洞見学時間 3月1日〜11月末日 8時30分〜17時
12月1日〜2月末日  8時30分〜16時30分
龍河洞観覧料 大人1000円、中学生650円、小学生500円
ホームページ www.ryugadou.or.jp/
アクセス 鉄道:JR「土佐山田駅」から土佐電鉄バス「龍河洞行き」約20分
車:高知市内から55号線で約45分。高知自動車道「南国IC」から約25分

龍河洞周辺スポット

<< 龍河洞博物館 >>

龍河洞博物館龍河洞の成り立ちを詳しく知ることができます。さらに龍河洞内に生息する動物の生態や標本も展示。弥生時代の生活をうかがい知ることのできる土器などの遺産も見ることができ、多方面にわたっての豊かな知識が得られます。ロマン漂う地球の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

龍河洞博物館:年中無休、入館無料

<<龍河洞珍鳥センター>>

オナガドリ龍河洞珍鳥センターでは、土佐にゆかりのある珍しい鳥たちを集めています。特別天然記念物に指定されているオナガドリをはじめ、ウズラチャボや小軍鶏、烏骨鶏など天然記念物に指定されている鶏たちも観察できます。

オナガドリとは・・・文字通り尾の長い鶏。しかしその長さは10メートルを越えることもあるというから驚きです。 尾は1年で約1メートル伸びるのだそうです。一見の価値あり!

龍河洞珍鳥センター:年中無休、入館無料

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