沈下橋
四万十川に架かる、いくつもの橋。どこか懐かしい風景を作り出すこの橋が、沈下橋です。
沈下橋とは、川が氾濫した際には沈むように設計された橋のことで、そのため橋には欄干が付けられていません。また、普通の橋と比べて橋と川との距離が短いのも特徴です。そんな風にシンプルな橋だからこそ、沈下橋が四万十川と共に織り成す風景は、素朴で心あたたまるものとなるのです。
沈下橋の数は、四万十川の本流・支流を含めると全部で47にもなります。子供たちが沈下橋から川へ飛び込んだり、人々が日常的に沈下橋を渡って行き来したりと、沈下橋は人々にとっても欠かせない存在。菜の花やコスモスなど、四季折々の植物が沈下橋を彩り、一層美しい風景を作り出しています。
四万十川の風景を彩る沈下橋。懐かしい風景を探して、皆さんも出かけられてみてはいかがでしょうか?
おすすめ沈下橋
四万十川にかかる、47の沈下橋。その中でも是非ご覧いただきたいおすすめの沈下橋を、いくつかご紹介します。
◆ 一斗俵沈下橋
四万十川に架かるもっとも古い橋が、昭和10年に作られたこの一斗橋。四万十川の上流域に位置し、現在は通行止めになっていますが、夏場は橋下で子供たちが水泳を楽しむ姿が見られます。
◆ 第一三島沈下橋
JR予土線が四万十川と交差する地点、鉄橋と並行するように架かるのが、第一三島沈下橋。剛健な造りの鉄橋と、素朴な沈下橋とのコントラストにも、どこか風情が漂います。
◆ 岩間沈下橋
河口から約40km、四万十川のゆるやかな流れの上にかかる岩間沈下橋は、ポスターやCMなどでも使われる人気のスポット。四万十川を代表する風景が広がります。
◆ 今成橋(通称「佐田沈下橋」)
「佐田沈下橋」と呼ばれ親しまれている今成橋は、四万十川のもっとも下流にあり、もっとも長い橋として有名です。春は菜の花が咲き、美しい景観を作りだしています。
レンタサイクルで沈下橋巡り!
沈下橋を巡るなら、おすすめはレンタサイクル。四万十川の雄大な流れを眺めながら、気持ちの良い風を受けて自転車を走らせてみてはいかがでしょうか?
◆ 四万十川りんりんサイクル
江川崎駅・カヌー館・口屋内・中村駅の4つのターミナルで自転車を借り、どこに返してもOKというシステムのレンタサイクル。四万十川中流の江川崎駅から河口に近い中村駅までは、総距離約45km。所要時間は5時間30分ほど。半日かけてゆっくりと自転車の旅を楽しむのも良さそうです。
四万十川りんりんサイクル |
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| 営業時間 | 8時半〜17時 (3月下旬〜11月下旬) |
| 休み | 水曜日 |
| 各ターミナル | 江川崎駅(四万十川ふるさと案内所) カヌー館 口屋内「しゃえんじり」 中村駅(四万十市観光協会) |





