秋葉祭り
土佐の三大祭りの一つにも数えられる、「秋葉祭り」。200年以上の歴史を誇る、由緒あるお祭りです。
秋葉祭りは、岩屋神社から秋葉神社までの約3kmの道のりを、総勢200名の行列が練り歩くという壮大なお祭り。鼻高天狗、獅子、太鼓、神輿など、色とりどりの装束を身にまとった行列が山里を歩き、なんとも華やかな光景を描き出しています。地元の人だけではなく観光客も多く訪れるというこのお祭り。まだ冬の寒さが残る山並みに、この日ばかりは春がやってきたかのようです。
行列は岩屋神社・市川家・法泉寺・庄屋中越家の各地点で止まり、神輿かつぎや太刀踊り、鳥毛ひねりなどを行います。中でも、長さ約7mもの鳥毛を数十m離れた相手に投げ、相手が飛び上がってそれを受け取るという「鳥毛ひねり」は、秋葉祭り最大の見もの。どれだけ美しく受け取れるかを競い合う若者たちの姿に、観客たちの声援が飛びます。県の無形民族文化財にも指定されている秋葉祭りは、今も地元の人たちによって大切に守られているのです。
長い歴史を誇る秋葉祭り。祭りの時、山里の静かな町に、春を呼ぶ賑わいが訪れます。
秋葉神社の歴史
秋葉神社は、平安末期、平家の落武者である佐藤清岩が遠州(静岡県)秋葉山から神霊を勧請したのが始まりと言われています。始めは岩屋神社に祀られたのが、法泉寺、関所番市川家と移され、寛政6年(1794)、現在の秋葉神社に再建されたのだそう。そのため秋葉祭りでは、ゆかりの地をそれぞれ回り、太刀踊りや鳥毛ひねりなどの神幸が行われることになったのです。秋葉祭りは本来旧暦の1月16日〜18日にかけて行われていましたが、現在では祝日の2月11日に定められました。祭神は火産霊命(ほぶすなのみこと)で、防火の神様として人々の信仰を集めています。
秋葉祭り 日程・アクセス |
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| 日程 | 2月11日 |
| 会場 | 吾川郡に淀川町 |
| 仁淀川町 HP | www.town.niyodogawa.kochi.jp/ |
| アクセス | JR佐川駅から黒岩観光バス落出行きで約50分、「秋葉口」下車。 車で10分。 |
| 高知市街から国道33号を約55km、1時間30分。 | |





