野見の潮ばかり
須崎市の野見海岸で開かれる、盛大なお祭り。それが「野見の潮ばかり」です。
野見の潮ばかりは、毎年旧暦の1月14日、海の神様である竜神に無病息災と豊漁を願って行われるお祭り。県の無形民族文化財にも指定されている、歴史あるお祭りです。潮ばかりとは、高さ15mほどの破竹の先端に、シダレ柳のように五色の短冊を飾りつけたもののこと。祭り当日の昼間、この潮ばかりが作られ、部落の中央に立てられます。
夜になると、町の若者たちが集まって、悪霊鎮めの「地搗き」をしながら潮ばかりを浜辺まで運びます。そして裸で海に飛び込み、潮ばかりを沖に立てるのです。その光景の勇ましいこと。こうして沖に立てられた潮ばかりは、海のほうに向かって倒れていたらその年は豊漁、浜の方に向かって倒れていたら豊作になると言い伝えられています。
海の町で盛大に行われる、野見の潮ばかり。願いを込めて受け継がれてきた、伝統の行事です。
野見の潮ばかり 日程・アクセス |
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| 日程 | 旧暦の1月14日 |
| 会場 | 須崎市野見海岸 |
| お問い合わせ | 野見漁業協同組合 0889-47-0221 |
| アクセス | JR「土佐大正駅」から車で約40分。 |
| 「須崎東IC」から国道56号・381号・439号を約80km、2時間。 | |





