おいしいチョコレート
大切な人に贈りたい、おいしいチョコレート。バレンタインの魔法なのか、チョコレートにはどこか特別な雰囲気がある気がしませんか?甘いだけでなくちょっぴりほろ苦いところも、おいしいチョコレートの魅力。最近では高級チョコレートが人気を集め、ますますおしゃれにチョコレートを楽しみたいという人が増えているようです。そんなチョコレートをもっとおいしく楽しむ豆知識を、土佐料理司・ねぼけがご紹介。バレンタインデーだけでなく、大切な人にはおいしいチョコレートに思いを込めて届けたいですね。
おいしいチョコレートの豆知識
◆ おいしいチョコレートの歴史
チョコレートの原料であるカカオは、遥か紀元前2000年頃から中央アメリカ、メキシコ南部などで栽培が行われていたと言います。カカオは主に薬効のある飲料として用いられていました。15世紀頃までカカオは貨幣としての価値があり、それを口にできるのは王だけだったとも言われています。やがてコロンブスがアメリカ大陸を発見、次々と開拓が行われるようになりヨーロッパの人々の間にもカカオが普及。砂糖を加えてより飲みやすくしたり、練り固めて現在のチョコレートに近い形にしたりと開発が行われます。日本には18世紀頃の長崎に伝わったと言われていますが、戦時中一時輸入がストップ。敗戦を経て今度は大量のチョコレートが持ち込まれることとなりました。
◆ おいしいチョコレートの楽しみ方
ホットチョコレート
いわゆるココア。カカオ豆を発酵させ、すり潰したものに、砂糖や牛乳などを加えて飲みやすくしたもの。日本では栄養面が注目され、一時ブームにもなりましたよね。冷やして楽しむアイスココアもあります。
チョコレートケーキ
通常のケーキの生地にココア粉末や溶かしたチョコレートを加え焼き上げたもの。フランス語の「ガトーショコラ」としても知られています。表面に粉砂糖をまぶすことで、白と茶のコントラストが美しく仕上がります。クリスマスにもぴったり。
チョコレートプリン
通常のカスタードプリンにチョコレートを加えて作るもの。この場合カラメルソースは使われません。普通のプリンに比べて、より濃厚な味わいが楽しめるのが魅力。最近では高級チョコレートプリンも多く登場し、バレンタインデーの贈り物としても活躍しています。
チョコレートフォンデュ
チーズフォンデュならぬ、チョコレートフォンデュ。溶かしたチョコレートにパンやフルーツを浸して食べるものです。おしゃれでありながら手軽に楽しめるのが嬉しいですよね。子供たちの「おいしい!」が聞こえてきそう。
◆ バレンタインデーとチョコレートの秘密
おいしいチョコレートを贈る日と言えば、毎年2月14日のバレンタインデー。女性が思いを寄せる男性にチョコレートを贈る日として知られていますよね。しかしこのバレンタインデー、もともとヨーロッパでは恋人同士が愛を誓い合い、贈り物を交換する日として定められたものだったのです。それをチョコレート会社が宣伝のためにこの日を「チョコレートの日」とし、女性から男性へチョコレートを贈ることを定着させたのです。とは言えこのバレンタインデーとチョコレートという組み合わせのおかげで、チョコレートにはどこか特別な雰囲気が感じられる気がしませんか?おいしいチョコレートは、大切な人にだけ心を込めて贈りたいですよね。







