100年の司ブランドだから出来る
新しい土佐の美味しさを日本中へ届ける。

片岡
食品事業部
2003年4月入社
商品開発
司ブランドのコンセプトを体現した、商品企画と開発を担当します。新商品をイメージし提案する企画段階から、産地や生産者を訪れリサーチを行ったり、商品の販売に向けてパッケージやキャッチコピーの作成などを、一貫してチームで行います。売り上げデータなどを集めて分析し、より売れる商品に育てていくこともしています。

仕事のやりがい

インタビュー

Q1あの時の「美味しかったよ」が商品開発に

司高知本店で接客を担当していましたが、結婚、出産を機に食品事業部へ新しいステップを踏み出しました。店舗ではたくさんのお客様から「美味しかったよ」という声をいただけることが多く、通販商品でも、お店の味をそのままご家庭でもお召し上がりいただけるような商品の開発を、日々目指しています。接客の経験があったからこそ、お客様が求めているものが浮かび、商品化に繋がっています。

Q2主婦の目線が光る、より使いやすい商品を

ECでの販売は、ただ美味しいものがヒット商品になるのではなく、購入する方の顔が見えないからこそ、様々なシーンを想定して商品の企画、開発をする必要があると思っています。特に、中食需要や、離れた方への贈り物が増えた今、家族での食事のシーンや、家庭での準備の手軽さをよく考えて提案するようになりました。主婦としての目線が仕事でも生きていると思います。

Q3チームでつくり上げる喜び

商品の販売までには、幾たびの会議や試作を重ね、チームで意見を交換し合いながら、商品の販売を目指します。創業100年以上、土佐料理発祥の店のプライドをかけ、一切の妥協は許されません。そのため時には意見がぶつかることも少なくありませんが、チームみんなでつくり上げた商品が完売したり、また購入されたお客様からの嬉しいお葉書やクチコミコメントをいただいた時の喜びは計り知れません。

Q4世界中の人へ届ける「土佐の幸」を

世の中にはまだあまり知られていない美味しい「土佐の幸」がたくさんあります。そういった食材や郷土料理の美味しさを、幅広く世の中に発信していけるのもネットショップの醍醐味です。そして恵まれた食材を、最高の料理としてお届けできるのも、一流の板前がいる土佐料理の専門店である司ならではです。おいしいという幸せを日本中、世界中に発信していけるような商品を作っていきたいです。

仕事以外の私

子育てと仕事の両立

二度の産休育休を取得し、現在は「時短制度」を利用して勤務しています。食品事業部には活躍中の先輩ママが多く、お互いが助け合える環境です。日々大変なことも多いですが、子どもとの時間を大切にしながら、子育て中でも仕事をあきらめることなく自分らしさを発揮しています。

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事業と文化

「土佐料理」発症の店として、私たちが守り、
大切にしている価値観について、お話させてください。

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