私らしく。私のデザインで
土佐料理を世界中に広めていく。

澤田
営業推進部
2018年4月入社
デザイン
ポスターやメニューブック等を制作したり、Webサイトのデザイン構成や、自社商品のパッケージデザイン、料理撮影のディレクションまで幅広く担当します。お客様に料理の美味しさや、商品の良さが最大限に伝わるようにマーケティングも行いながらチームで作品を作り上げていきます。

仕事のやりがい

インタビュー

Q1あの時の挑戦が今の私に繋がっている

デザイナーを目指して就職活動をしていました。しかし、私は人見知りな性格で、面接の限られた時間内で「自分」を表現うまく出来ず、苦戦続きでした。そんな自分を変えようと一念発起し、飲食店の接客を受けてみようと。他社の就職試験とは違い、一度に集められた学生も少人数で、人事の担当者は、ひとりひとりの話をしっかりと聞いてくれる印象でした。落ち着いて面接に挑め、安心して入社を決めました。

Q2得意を認めてもらえて自信が持てました

接客サービスとして採用されましたが、はじめは慣れない接客に悪戦苦闘。ある時、先輩から新しいメニューを周知するためのツールを頼まれ作成しました。イラストを入れ、幅広い年代のスタッフにも分かりやすいように表現を工夫したところ、多くの先輩から褒めてもらえて、とても嬉しかったのを覚えています。少しの工夫が、売上げにも繋がり、自分の得意な事を認めてもらえて、苦手だった接客にも自信が持てるようになりました。

Q3届いた時の「笑顔」を思い浮かべながら

希望していたデザイン部門に異動後は、通販商品のデザインを多く任せてもらえるようになりました。顔が見えないからこそ、届いた時のお客様の笑顔を思い浮かべて作成するように心がけています。老舗という看板を守りながらも、柔らかさと、しなやかさを意識しています。悩んだ時はチームメンバーにすぐ相談。私にはないアイディアや、信頼しあっているからこその本気の意見をもらい、より磨きが掛かったものが作れていると思います。

Q4「土佐料理」を世界中のお客様の
心に響くデザインで

私は海外の文化や食べ物にも興味があり、語学も積極的に勉強しています。祢保希や司にも海外からのお客様も多く、年々増えています。その多くの方が、SNSやホームページを見て来店されるため、現在は、世界中のお客様の心に響くデザインの制作に挑戦しています。日本の土佐料理発祥の店として「土佐文化」を、私のデザインで世界中へ広め、海外の方へも楽しんでいただきたいと思っています。

仕事以外の私

土のパワーに癒されて

数年前から、休みの日は陶芸教室に通い、食器や花瓶を作っています。普段の仕事は、パソコンに向かってデザインすることが多いですが、自分の手だけで、思い描いたものを形にしていく面白さに魅了され、柔らかい土に癒しのパワーをもらっています。黙々と土を触っていると、頭のリフレッシュにもなり、新しいアイディアが浮かんだりします。最近はスプーン作りに熱中しています。

夏休みの海外旅行は最大のご褒美

毎年、夏の長期休暇を利用して海外旅行へ行っています。学生時代にしたボランティアで、いろんな国に友人が出来たので、その友人を訪ねていろんな国に行きました。面白い場所や、観光ブックには載っていない、美味しいレストランを現地の友人に案内してもらい楽しんでいます。今年はどこにいこうかな♪

もっとお話を聞きたい方はこちらから

事業と文化

「土佐料理」発症の店として、私たちが守り、
大切にしている価値観について、お話させてください。

事業と文化ページへ事業と文化ページへ

関連するコンテンツ